東側で台風時の雨の侵入大丈夫でした!?

前回ご訪問した途端に大雨になり、折角なんで現場下見をして

作業日が延期になってましたTDMのメンバー様お宅での本日は工事です。

今日はすっかり晴天に恵まれ、ベストなコンディションでの作業開始です(^^)/

 

2階から1階に室外機設置のお部屋から既存エアコンの取外でしたが・・・

屋外の化粧カバーを外してみると、貫通穴にパテ(粘土)埋めもされておらず、

化粧カバーのふちもコーキングが施されてませんでした・・・。

 

東に面するお部屋なので、台風時の雨の侵入は大丈夫だったのでしょうか!?

 

別のお宅でもこのようなケースがあり、そのお宅は室内のクロス(壁紙)まで

カビがびっしり!雨の侵入により内壁がカビだらけでいたるところで建材の

腐食がありました。

 

こちらのお客様宅は雨漏り等は大丈夫だったのか、心配です。

 

 

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新設エアコン取付時はこのように”雨水の侵入対策”は当店ではバッチリ

させてもらってます(^^)/

パテ埋め&コーキング処理で雨水はシャットアウトです。

ご安心くださいね~。

 

なお、当店ではお客様に”見てもらった方が良いな”と判断した時に・・・

施工前、施工後にその場で撮った画像を確認してもらってます。

 

特にこういった場所(高所等)になると、お客様は確認できませんから、

工事されてる方を信用するしかないわけですが、なかには悪質な

業者もいますからね。

※お客様が見えないからといって”手を抜く業者”もいるという悲しい

現実です・・・。

 

真空引き後、機密テスト(ガス漏れチェック)、水漏れチェック・・・

すべてOKで、試運転です(^^)/

もう1台は南側の2階お部屋、室外機はベランダ設置です。

既存のエアコン、化粧カバーを外すと・・・

こちらもパテ埋めされてませんでした。ただ、化粧カバーのふちは

コーキングされてましたけどね。(不十分な施工ですね)

 

新設に付替え、当店での処理はこんな感じになります。

ご安心くださいね(^^)/

2台目のエアコンも試運転OK!

お客様にも満足していただき現場完了しました。

※2台目の室内画像は撮り忘れました( ^^) _U~~

高所作業車でエアコン工事でした・・・。

5/10、日頃からお世話になっております建築会社さんからのご依頼分

で、リフォーム完成されたお客様宅の3階のお部屋にエアコン工事に

お伺いしました。

今回はうちの家内を補助スタッフとしての同行にて現場インです。

 

以前はこちらのお客様宅、2階お部屋にエアコンを取付、3階屋根へ

室外機設置にお伺いした事のある現場でした。

 

道路に面した3階お部屋から2階の壁面へ室外機設置の今回の作業・・・

 

建築会社さんが準備していただいた”高所作業車”を使っての作業となり

ました。

 

警備員さんもスタンバイしてくれてます(^^)/

室内にいる家内に向かって”変顔”で笑いを取ります~(少々おふざけ)(^^)/

最新モデルの室内機のお取付~

室内機の高さがコンパクトなので・・・何とか設置完了です。

明日の工事の下準備に、旧機の室外機の撤去作業と・・・

新設のための室外機を高所作業車を使って作業です。

こんな事も大丈夫!ご心配無用です(^^)/

こちらの現場はネットショップで購入分のエアコンの新設取付、

その案件を元請会社さんからご依頼を受けお伺いいたしました。

訪問前日のアポでご主人に作業内容と、現場の状況をお電話で

おうかがいしました。

 

「リフォームで外壁をやりかえ、インターネットのケーブルを新規に

穴あけしています・・・屋内も前のエアコンの穴が残ってるから・・・

出来ればそれを利用して作業してもらいたい」

 

そのようにお電話でお伺いしております。

 

現場について、息子さんが立ち会われての作業開始です。

 

エアコン室内機を付ける位置、既存の穴も開いてますね!

 

こちらのお部屋はリフォームされてないみたいですね、屋外の外壁(外装)を

張り替えたみたいです・・・。

外壁張り替え後にインターネットの光ファイバーの挿入工事をされたのかな!?

既存のエアコン穴から外壁面がみえますが、光ファイバーは外壁面へ向かって

真後ろからではなく、内壁の上部からこの穴へ出てきてます・・・

略図で書くと、こんな感じなので・・・

インターネットの光ファイバーケーブルは既存エアコンの穴が

室内・外にあいてる場合、業者の方はこの穴から挿入するのが一般的です。

 

ルーターに光ファイバーが接続されてる状態で後から外壁を張るのは不可

だと思うので、おそらく外壁を張った後、光ファイバーは挿入されたのかな!?

 

室内の穴と、光ファイバーを挿入するために新規に開けた穴の段差は

意図的なものなのかどうか!?

 

室内のエアコン穴から外壁に向かって先ずは下穴をあけます。

除湿時の排水のための傾斜をつけるために開けた下穴を穴あけコアの上部

にして穴を新たに開けて中を覗いてみました・・・。

 

屋外に向けての傾斜がわかると思います。

 

以前に内壁の下材を切り込んでた後が部屋の穴から外壁を覗いたとき

確認してたので、それを活かしつつ屋外から穴開けしました・・・。

 

その新たに開けた穴に化粧カバーを取付して、室内機を取付・・・

配管部材を室外機と接続です。

 

 

真空引き、機密テスト(ガス漏れの可能性はないか)を済ませ・・・

お客様にお水をいただき、ドレンテスト(排水テスト)も完了。

 

試運転をして、作業完了の状態もご確認いただき現場完了です(^^)/

 

※室内と、室外の完成画像を取り忘れです(-_-;)

 

光ファイバーをエアコン穴から挿入する現場のケースは非常に多いです。

光ファイバーは乾燥めん(ゆでる前の素麺みたいに・・・)注意しないと

”ポキッ”ってあっさり折れてしまいますから、慎重に扱うことが必須です。

 

エアコン室内機を引っ掛ける時も、光ファイバーを折らないよう、

傷つけないように注意が必要ですね。

 

ま、このような現場はいくらでも経験済なので、ご安心して

当店におまかせくださいね。

 

では(^^)/

 

 

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