こんな感じでいかがでしょうか!?

元請会社様からの案件でエアコン新設工事に市内のマンションに

お伺いしました。

室外機を設置するスペースに若干難がありました。

 

”段差”があり、特別な部材を使用すれば、別途の費用がお客様に

請求となります。

 

このような段差に室外機の設置は今までに何度もありました。

 

規定範囲内の作業ですと、室外機の架台(プラブロック)は標準で

含まれます。

そのまま置くには外壁から突き出した断面への設置はスペースが取れず

1段下がった平坦なベランダ地面への設置では無駄なスペースがうまれます。

 

10cmのブロックがあれば”何とか収まりそう”室外機の水平も取れそう

ですが・・・持ち合わせもなく・・・。

 

プラブロックを2段重ねにして、耐震ゴムかスペーサー的なものをかますと

水平に室外機が設置できそうかな!?

 

・・・そう思ったので、プラブロックを半分に切断して、サイズの合う木も

カットして室外機の前足にすけてみました・・・。

段差も解消されて、いい感じです( ^^) _U~~

耐震ゴムを重ねるよりも、こちらが良いかも・・・

 

少し手間をかけましたが、お客様への追加部材の請求も不要。

標準作業として完了できました。

修理部品の確認してみますね。

お付き合いのある業者さんからのご依頼の電話が入りました・・・。

 

ご引越しでの新居に元々から設備されているエアコンのコンセント

がスパークしている様子で、このまま使用しても大丈夫か!?との事。

 

お客様と直接お電話でお話して、状態をみるために点検にお伺い

しました。

 

既存のエアコン専用コンセントが接触不良を起こしてて、差し込んでる

エアコン室内機の電源コードのプラグが焦げていました。

 

”かなり大昔”では、この電源プラグの部分を市販されてるプラグに

交換していたりもしていましたが・・・

”室内機本体製品の改造あつかい”になります。

安易にプラグを加工するのは、もし万が一それが原因で火災等を

起こしたり、事故があった場合に保険の対象外にもなりかねません。

 

正規の手順としては、”室内機本体からの部品交換”が望ましい

事になります。

 

後日、メーカーに部品の状況を確認して、当店で修理した場合の

費用を連絡する事になりました。

雨の日ですが、ご配慮に感謝いたします!

2018年5月13日。雨天です!朝は曇るかな~と思いきや

・・・雨です(-_-;)

 

本来なら後々の事も考えて、雨天等のコンディションの悪い日の

作業はお客様とご相談させていただいてます。

 

”私が雨に濡れる分は問題ない”のですが、雨水がガス管内に入ったり

お家を汚したり・・・あってはなりません。

 

なので、”どうしても”のお客様のご要望がない限り、ご相談

させてもらってます。

 

※業者側のスケジュール優先で”やっつけ”てしまう方々もいますが

当店はお客様の都合優先です。

 

TDMのメンバー様で、今回3度目の訪問です。

 

前回は所有、管理されてるアパートのお部屋への工事を

させていただきました。

今回は居宅のお部屋、こちらも前々回とは別のお部屋での

作業となりました。

 

雨があたらないように、作業している上部にシートで屋根を

施していただきまして~助かりました、感謝です( ^^) _U~~

 

真空引き、機密テスト、水漏れチェックもOK!

ご配慮のおかげで雨天にもかかわらず、十分な作業ができました。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

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