コネクタが!!見えずらい老眼、つらいね~

以前の記事にも書きましたが、エアコン室内機の修理ご依頼のお客様宅。

部品が入荷したので、ご訪問しました。

室内機外装を外して・・・電装部のアルミパネルを外し~

リード線が制御基板にコネクタ接続されてます。

 

そのコネクタを次々と取外し・・・制御基板を取り出してきます。

交換する電源コードは室外機への接続ケーブルが差し込まれてる端子に

差し込まれてます。

 

その端子からは小さなコネクタでリード線が制御基盤に

差し込まれています。

 

電源コードを交換して、逆の手順で元の通りに組み立てていく

わけですが・・・

電源コードの端子から出ているこのリード線の先のコネクタが

”小さすぎます”

すっかり”老眼な私”は基盤側の差し込みが見えません。

しかも、老眼鏡を忘れてきてます(-_-;)

スマホのライトで~カメラにしてズーム・・・

”つらすぎます”

何とか慎重に元通りに組み立て完了。

 

試運転、問題無く正常運転しています(^^)/

 

帰り道・・・

”予備の老眼鏡100個!絶対車に乗せておくぞ”なんて思いでした。

ま、100個はオーバー過ぎるけどね、備えは大事やね(笑)

TDMのメンバー奥様の実家にエアコン工事

2018年5月22日、本日はTDMメンバー様の奥様のご実家に

エアコン工事に伺いました。

 

エアコン室外機設置場所は雑草がすぐに伸びてきそうな場所

だったので、ドレンホース(排水ホース)は短めにカット

しました。

 

雑草が伸びてるのが気づきにくい場所への設置では、草木が

伸びてドレンホースを押し上げ、排水の妨げをしてしまい

室内機からの水漏れを起こすケースが過去にありました。

 

これはそんな私の現場から学んだ経験からの”1つの提案”です。

 

設置する場所の状況を考えて施工するのはサービスを提供する者

としての使命です(^^)/

 

 

その後、同市内の現場(こちらは下請け作業)でエアコンの付替え工事。

マンション6階、既存エアコンの処分で持ち帰りもありました。

 

エレベーター付きのマンションでしたが、処分エアコンが重い(-_-;)

 

こちらの現場に来る前に”速攻で昼飯”食べてて正解でしたね!

↓↓↓

 

セルフうどん屋さんで肉うどん&おにぎり。旨かった~

 

”腹が減っては戦はできません”からね(^^)/

これで2連続で雑工事に遭遇

2018年5月21日徳島市某所にエアコン付替え作業に参りました。

2階ベランダに室外機が設置されて、既存化粧カバーに接続配管は収められています。

化粧カバーをまくってみると・・・雑な作業が目につきます。

接続部の断熱材も適当なテーピングですね、しっかり巻いていればこんな事は

ありません。

↑↑↑

トップのカバーを外すと・・・

”案の定”でした。

貫通穴にパテ(粘土)埋めもされておりません。

せめて、化粧カバートップにコーキング処理だけでも施して

いてくれたら雨の侵入の心配も軽減できるのですがね。

 

内壁を確認しましたが、雨の侵入の形跡は見た感じはありません

でした。

南面のお部屋であった事と軒に救われたようにも思います。

 

以前お伺いした現場では、東面の2階のお部屋で、軒がない部分に

穴あけで、パテ埋め無し、化粧カバーにもコーキング無しでした。

雨の侵入のため内壁の下材は腐食、お部屋のクロス(壁紙)まで

カビが浮き出ていました。

 

責任の分解も含めて、こういった現場ではお客様に状況を確認

いただいております。

私が作業する前の状況、私の作業後の施工確認。

 

パテ埋め&コーキング処理をしていますから

ご安心くださいね(^^)/

 

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