2020/05/19 TDMメンバーさんのご実家へエアコン工事
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今回はTDMメンバーさんのご実家へエアコン工事に伺いました。
こちらのメンバーさんは当店を御贔屓いただいてる
リピートメンバーさんになります。
”感謝、感激、ありがたいことです”
昨年はご自宅とご実家、奥様のご実家へ7台の工事依頼をいただき、
今回はご実家に1台と奥様ご実家に1台のエアコン工事のご依頼を
いただきました(^^)/
本日はご主人のご実家へ参りました。
ナショナルの高さコンパクトで横長タイプ(当時流行ったタイプ)
の室内機を外しました・・・。
※取外し前の画像撮影を忘れてましたね(-_-;)
小窓上の短い壁スペースなので、当時はこのタイプのエアコン本体が
マッチしたのでしょうね!
残念ながら現在ではここまで高さコンパクトなエアコンは存在してません・・・。
室内機取付スペースに難があるので、
小窓から接続配管を抜くことにしました・・・。
室内機の重量があります(かなり重いです!!)
しっかりとした補強をして室内機を取付ける必要があります。
エアコン部材の室内機吊り金具(タテサン)を使うのもありでしたが、
もっとしっかりと付けたかったので、木材加工です(^^)/
丁度良い長さにカットして・・・
↑ 長いビスでしっかりと固定していきます ↓
室内機本体取付板を固定します↓
前の貫通穴は専用キャップでふさぎました↓
次は小窓に貫通用パネルを付けますが・・・
エアコン専用部材に窓用パネルがあります。
それを使うのもありでしたが、このサイズの窓パネルはありません。
準備していた専用部材の長さをカットして、加工して使用するのもありでしたが・・・
・・・何だか今一つですねぇ~
・・・
サッシとのわずかな隙間が気になります・・・
持参していた(先程室内機取付板の固定に使った)木材が
サッシの溝にピッタリはめ込まれるし、窓との隙間もありません!
お~完璧です( ^^) _U~~
ならば!!!
”木材加工してみました”
ジグソーで貫通穴をくり抜き、表面はアルミテープ貼りです
↓↓↓
我ながらいい感じでしょ!(^^)!
室内機本体を梱包から取り出して・・・
先程加工した”自家製窓パネル”より
接続配管を貫通します・・・
しっかりとコーキング処理して雨水防止です!
サドルでしっかり接続配管を固定して、
室外機本体と接続です。
真空引きして完成です!
天候がやや不安定な雲でしたので、
既存エアコンの屋上からの撤去は先に済ませてました。
屋上までの既存の化粧カバーを撤去すると外壁下地跡が浮き出るのと、ビス穴も残ります。
専用電気配線もこの化粧カバーを通して屋内へ入線されてましたので、
お家の方とご相談して撤去せず建物に残しました。
雨水の侵入防止の穴埋めとコーキングはしっかりと施してます。
試運転してお母様(メンバーさんの母上)に取り扱いの説明を
して後片付けしてるうちに~
本日は湿度もあったので、排水ホースからは除湿した水が屋外に流れ出てましたので、
排水(ドレン)チェックもOK!でした(^^)/
メンバーさんの奥様ご実家への工事訪問は5/21を予定していますので、
また次回の記事にしてみたいと思ってます!
としお
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