2020/05/17 TDM新規メンバーさんエアコン工事

IMG_3183.JPG

5/17 
TDM新規メンバーよりエアコン取付工事のご依頼をいただき
参上しております。

メゾネットタイプのお洒落なハイツです!

2階のお部屋にお客様ご購入のエアコンのお取付です。

現場に到着すると、既にお客様の方で梱包をあけて
エアコン本体はお部屋にご準備いただいてました。

エアコン室外機は窓下壁面設置でした。

通称”エアコン室外機専用カゴ”と呼んでる
スペースへの設置です。

IMG_3179.JPG

室内機本体右側部に貫通穴がありますので、
接続配管は屋外で接続です。
使用する部材の長さとしては、最短使用で2mもあれば
室外機に届きますね。

IMG_3177.JPG

そこで、お客様にご相談しました・・・

としお電器の価格で言えば、配管部材は
¥1500/m(税別)になります。

大手引越会社さんの配管交換は¥3000/mかかります。
家電量販店さんやネットショップさんの工事価格でも¥2500/m~などが
多いです。

※取付工事費に含まれてる場合は標準4mまで付いてますが、
 取付する業者の諸事情のため余分な長さは使用しない場合が多いです。
 
 諸事情とは!?
 工事業者は請負価格が設定されており、部材は業者出しのため
 一律の請負価格しかもらえないので、出来る限り部材は使いたくない(出したくない)
 ので、最小限の長さで室外機に接続します。
 その方が業者側にとっては儲けがあるからです。

お客様にご提案したのは・・・

室外機までの配管接続をチョッキり(最小限)にすれば費用はお安く仕上がります。
ですが、次回ご引越移設が4~5年以内の可能性がある場合なら、
標準の長さである3m~4mで使用していれば次回移設時も部材は再利用できます。

こんな提案を致しました(^^)/

結果、次回のことも考えて3mで室外機に接続させていただきました。

IMG_3173.JPG
室外機本体の天板に真空ポンプを置くので機材下に袋を敷いて簡易養生してます(-_-;)
IMG_3175.JPG
室外機への接続や真空引き作業には2段梯子をかけての作業になります↑

IMG_3178.JPG
冬場の霜取り運転時に室外機本体底から排水がありますので、
建物設備の排水口へのドレン処理も施してます!
IMG_3182.JPG

PS:
試運転後にお客様から今回のご登録&ご依頼いただけた理由を
お話いただきました。
私のブログ記事もお読みいただいてまして、
取付業者を当店に選定するのに参考になったとの事でした。
ありがとうございました( ^^) _U~~

これからも”もっともっと”ブログでの露出度をアップして
安心して当店にご依頼いただけるように
努めて参りますので宜しくお願い申し上げます。

合掌!!




 





%d人のブロガーが「いいね」をつけました。